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記入日 1/15/2013

Vita 特殊報道部

少し変り種なアドベンチャーゲーム

超常現象を取り扱う番組「トクホウ」の製作に関わる主人公と高校生のストーリー。

おすすめ度
内容・ストーリー
グラフィック
音楽・サウンド
操作性
やり込み度
総合点
★★★★★
★★★★★
★★★★★
★★★★★
★★★★★
★★★★★
21/30

開発、発売元は日本一ソフトウェア。発売日は2012/8/23。CERO「C」(15歳以上対象)。

ストーリー

主人公の柚原は地方テレビ局の報道部に勤める新人局員。
とある取材を機にアブダクションに巻き込まれた女子高生・度会楓と出会う。
報道部の命令を無視し、楓と彼女の友達の松久の取材を優先した柚原。
命令違反をした主人公は上司に見放され超常現象を取り扱う部署へ引き抜かれる。
そこは局内でもアウトローな、超常現象を取り扱う特殊報道部(トクホウ)であった。

番組制作をなぞったシステム

このゲームの特徴の一つがマテリアルチェックやプログラムディレクションなどのシステムです。
マテリアルチェックは写真や動画や音声の気になる個所、怪しい個所を指定して、タッチします。
指定した場所が正しいとストーリーが先に進みます。
プログラムディレクションはテレビの放送に合わせて適切な画像を選んでスクリーンに映します。
また番組の企画書が各話2種類用意されており、選んだ企画書によってストーリーが異なってきます。
どのシステムも番組を制作していく過程をゲームにした感じです。

感想・レビュー

年末にやるゲームがなかったので近所のゲーム屋にて中古で3000円で購入しました。
このゲームはなかなかニッチな層をターゲットにしていますね。
恐怖体験、UFO、UMA…昔のバラエティーにはよくこういう番組がありました。テレビが面白かった古き良き時代です笑
昔そういう番組をみた人にはわくわくする内容です。逆に今の子供たちにはいまいち受けが良くない気もします。
ある程度の歳の人向けな内容でした。川口浩探検隊みたいなノリなんて今の子供にはわからんでしょ笑

システム面ではVitaの機能をあまり使いこなしていない気がします。
マテリアルチェックはどことなく逆転裁判の法廷シーンをイメージさせるシステムでした。
間違いや不審なところを指摘するだけなのでVitaでなくてもDSで十分再現できるシステムです。
プログラムディレクションはあまり意味がないシステムかと思います。
ただタイミングに合わせて画像を選択するだけなので面白みに欠けます。
番組制作をモチーフにしたシステムだから外せなかったんでしょうが少し残念。

物語の前提として超常現象はあるものとしてストーリーは進んでいきます。ぶっ飛んだ内容ですがそれなりに面白いです。
一応、序盤の物語は物語後半の伏線となっているので内容を把握しながら進めていくと楽しめます。
物語自体も広げた風呂敷はきちんとたたんでいます。ただ全体の物語のスケールは少し小さい気もするような。。。
あと最終話はマルチエンディングとなっていますが、ED回収は比較的楽です。
効率よくプレイしたい人はマテリアルチェックや企画書の立案前にセーブをすればいいでしょう。
こまめにセーブデータを残しておけばED後のトロフィー回収も楽に進められると思います。

キャラクター設定はそれぞれ個性がはっきりしていてわかりやすいです。
トクホウに関わる各キャラクターが上手くフォローしあいながらストーリーが進んでいきます。
いい加減なプロデューサー、頼れる衛さんは特に自分の中でお気に入りです。男から見ても衛さんはカッコいい!
設定もいいですがキャラデザインもOK。彩さんかわいいし。知華ちゃんは胸がデカすぎるけど。。。
ちなみにヒロインの楓ちゃんは最初の思っていた印象と少し違いました。かわいいです。

ストーリーは全体的に胡散臭い雰囲気で進んでいきます。これがこのゲームの良さです。
昔流行ったオカルトや超常現象を取り扱うテレビ番組を製作過程から順に見ているようです。
当時楽しんで見ていた世代の人はもちろんですが超常現象など信じない冷めた現代っ子も一度プレイしてみてはどうでしょうか。
伝説の生き物ヒダゴーン(ヒバゴンではない)は見つかるのか!?トクホウ探検隊の挑戦はまだまだ続く!

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このゲーム

メモリーカード 4GB

メモリーカード 32GB

Vita 本体

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