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記入日 4/22/2016

PS Vita 英雄伝説 閃の軌跡

遂に帝国編突入!だが、ゲームシステムに不満あり

軌跡シリーズで語られていなかった帝国編が舞台です。

おすすめ度
内容・ストーリー
グラフィック
音楽・サウンド
操作性
やり込み度
総合点
★★★★★
★★★★★
★★★★
★★★★★
★★★★★
★★★★★
19/30

開発・発売は日本ファルコム。発売日は2013/9/26。CERO「B」(12歳以上対象)。

ストーリー

主人公リィンはエレボニア帝国のトールズ士官学校へ入学し、Z組へ配属される。
Z組には様々な出自を持った生徒たちが集められていた。
貴族の息子、軍人の息子、猟兵団出身の女の子。。。
仲間と共に過ごしていくうちに、リィンは次第にZ組の存在意義に気付いていく。

実習と自由行動日

このゲームは基本的に実習パートと自由行動パートを繰り返していく形です。
実習パートでは、帝国内の各地へ赴き、依頼されたクエストをこなしていきます。
自由行動日は、学校のあるトリスタの街で仲間たちと親睦を深めたり、
学校内で依頼されたクエスト(旧校舎の探索など)をこなしていきます。

Z組全員が戦闘出撃!!

実習では、同じ実習班になったZ組のクラスメートを出撃させることができます。
実習ごとに組み合わせは変わるので、実際に割り振られてからのお楽しみ。
旧校舎の探索では、Z組のメンバーの中から戦闘メンバーを選ぶことができます。
個人的には、フィーが好きなので選びまくってました!

キャラやマップは3Dポリゴンに!

前作までのかわいらしい3頭身キャラから、3Dポリゴンへ変更になりました。
キャラのポリゴン作成班、風景やマップの制作班は相当頑張ったんだろうなと思います。
街並みやメインキャラ一人一人の造形は見ものです。

戦闘システムも大幅に変更

3Dポリゴンへの変更に伴い、戦闘ではグリッド表示が廃止されました。
プレイヤーはキャラを操作し、戦闘エリア内で自由に配置することができます。
しかし、マスを移動させてキャラを配置する旧システムのほうが、
戦略を立てやすいこともあり私は好きでした。

感想・レビュー

Playstation Plusで配信されていたため、プレイしてみました。
正直、がっかりな出来であるため、おすすめ度は低いです

プレイした方はわかると思いますが、Vita版はかなりロード時間が長いです
室内から室外への移動の際にかかる時間が半端ないです。
おそらく3Dポリゴンに変更したための弊害でしょう。
クエストをこなす場合、マップ間の移動が多くなるため相当なストレスとなります。
ダウンロード版でこの体感だと、パッケージ版はもっとロードが長いかも(勝手な憶測ですが)。
PS4版のロード時間も長いかどうかはわかりません。

またシナリオですが、会話のレベルが前作までに比べて落ちている気がします。
感情移入しにくいというか、会話でのやり取りが少し稚拙に感じてしまいました。
加えて、RPGにとって大事なシナリオ終盤の盛り上がりが全然足りません。
逆に、過去のシリーズのシナリオは素晴らしいものだったと感じさせてくれます汗

シナリオだけではなく、戦闘システムも空の軌跡、零の軌跡シリーズと比べると見劣りがします
クオーツとアーツも前作までのシステムの方が戦略的でした。
今作では、技名の入ったクオーツをセットするだけでアーツを繰り出せます。
クオーツをうまく組み合わせて強力なアーツを使えるように工夫するのが醍醐味だったのに。。。

特別実習で同じ組にならなかったクラスメートのクオーツ・装飾品が、
強制的に外されるシステムも正直いらなかったと思います。
それなら特別実習中もZ組全員自由に装備変更できるシステムで良かったんじゃないかなと。

あんまり扱き下ろしたくはないのですが、この出来は正直残念でした。
前作までと比較すると見劣りがしますし、今作単体でRPGとして評価しても物足りません。
軌跡シリーズを新たな流れに持っていこうと試行錯誤した結果、
過去の良い部分まで削ぎ落とされた感じです。
続編への意欲が削られつつありますが、また気が向けばプレイしようかと思います。

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