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記入 2016/5/2BUFFALO DriveStation HD-LC2.0U3-BK 分解
PC本体に使用するため、分解してHDDのみを取り出しました。伏線
PCで使用しているHDDが少しへたってきたかな?と思い換装を考えました。こんな時のために、既に交換用のHDDは購入していました。
Seagate製の ST3000DM001 です。1年前くらいにソフマップにて中古で購入しました。
「GWだし1年寝かしていたHDDを交換するかな…」
と、思い繋げてみると…。

エラーはいてるやんか!!
シークエラーレートが異常となっております。
ググってみると、ST3000DM001でよく見られる症状らしいです。
要するに外れだった?ということですかね。
購入直後に繋いだときはエラーはなかったことから、放置していた自分が悪いと割り切りました汗
代わりのHDDを購入する
本来なら普通にHDDを購入したらよいのですが、とある事情で外付けHDDを購入いたしました。
BUFFALO DriveStation HD-LC2.0U3-BK
です。2.0TBあれば十分と考え、これにしました。あと安かったのもあります笑
外付けHDDの中には、どのメーカーのHDDが入っているのだろう?
と、わくわくしながら開封してみました。

画質が少し悪いですが、ケースの裏側です。
このケースはネジで止めてあるのではなく、ツメで止めてあります。
隙間に金属ヘラとマイナスドライバーを入れ開封します。

ぱか、っと開けると…SEAGATE!!
型番を調べると。。。ST2000DM001です!!
さっきのエラーをはいていたHDDと同時期に発売された2.0TBバージョンです。
代替品としては少し心配ですが、価格.comの評価が3.0TBよりいいので、
SEAGATEを信じて使うことにします。

ケースから外すと、HDDが金属のプレートに固定されているのがわかります。
緑の位置のネジを外し、赤の位置にある基板を固定しているネジも外します。
これで基盤をHDDから外せます。

これで完全分解完了です。
初期化、クローン化
後はデータを消して、EaseUS Todo Backup というフリーソフトでクローン化して、
古いHDDを取り外し、新しいHDDのドライブ文字をAドライブからDドライブにして完成です。
ちなみに、新しいHDDはエラーはありませんでした笑
なんか値段の比較のようで、いやらしい感じですが、
側が付くと数千円高くなるというのが実感できます。
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