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Nintendo DS 逆転裁判 蘇る逆転 ゲームレビュー【評価・感想】
記入 2019/05/09
人気シリーズの一作目はプレイしやすくておすすめ
レビュー時の総プレイ時間:25時間程度
レビュー時のクリア状況:通しで2回クリア、攻略サイトは見てません
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おすすめ度
内容・ストーリー
グラフィック
音楽・サウンド
操作性
やり込み度
総合点 |
★★★★★
★★★★★
★★★★★
★★★★★
★★★★★
★★★★★
24/30 |
発売日は2005年9月15日。開発・販売はCAPCOM。CERO「B」相当(12歳以上対象)。
逆転裁判とは?
逆転裁判とはどんなゲームか簡単に説明すると、
弁護士さんになって法廷で真実を暴く爽快感あふれるゲームです。
ストーリーは
探偵パートと
法廷パートに分かれており、法廷パートで真実を暴き出すことでゲームクリアとなります。
プレイヤーは主人公の弁護士である成歩堂龍一となり、事件の解決と依頼人の無罪を目指します。
探偵パート
弁護の依頼を受けた後、探偵パートが始まります。
探偵パートでは、
実際の探偵のように、関係者の聞き込みや現場の状況確認などから情報を集めていきます。
聞き込みや調査によって
事件への理解を深めながら証拠品を収集していくパートです。
正直、
このパートは人によって好みがわかれるところだと思います。
こういう探索系のゲーム全般に言えることですが、探索で行き詰まると飽きてしまうかもしれません。
そういう場合は、攻略サイトを見て進めることをお勧めします。ストレスフリーです。
個人的には
難易度はそこまで高くなく、探索で苦労することは少ないと思いますし、探索しストーリーへの理解を深めていくところがこのゲームの面白い部分でもあると思っています。出来れば自分の力でクリアした方が良いかと思います。
法廷パート
探偵パートで集めた証拠品をもって裁判に臨みます。
プレイヤーは弁護士ドラマの主人公になった気分が味わえます。被告人や証人の証言を聞き、矛盾しているところがあれば「異議あり!」と追求していくことで、徐々に真実を引き出していきます。
弁護士、証人、検察官、裁判長で繰り広げられる議論の応酬が非常に爽快です。
また真相が明らかになったときの達成感も良いです。小説を一つ読み終わったような達成感です。
こちらのパートも行き詰ることはないかと思いますが、行き詰った場合は探偵パートと同じく攻略サイトを見た方がストレスフリーで進めれるかと思います。
ストーリー
この逆転裁判1は、シリーズ他作品に比べて登場するキャラクターがそこまで奇抜ではないので、物語に入っていきやすいです。御剣検事やイトノコ刑事、裁判長、千尋さん、真宵ちゃん、矢張などなど
逆転裁判シリーズの主要な人物はこの1作目から登場しています。
また物語は全5話になりますが、どの話も感情移入してしまうほどよくできています。全5話のストーリーを通じて、
主人公の成歩堂とライバルとなる御剣検事、その他キャラクターとの人間関係がどう進展していくのかも注目です。
まとめ
シリーズ第1作ということもあり、
ゲームシステムは単純で分かりやすく、ストーリーもシンプルなためおすすめな作品です。ちなみに第5話はGBA版には収録されていないため注意!第5話も重要な話なのでシリーズ通してプレイしたい方は特に注意してください。
以前一度プレイしたことがあるかたも、久しぶりにプレイすると懐かしい気分になると思います。
最新機種では逆転裁判1から3がセットになったものも売っているので、ご参考までにリンクを貼っておきます。
Switch以外でも3DSやPS4などからも出ているのでチェックしてみてください。
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