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ポータブル液晶モニター Gaems M155 レビュー

記入 2019/03/28 編集 2019/07/09


ポータブル液晶モニターを探していたところ、中古でGaemsというメーカーのM155というモニターを1、万円でゲットすることが出来ました。今回はこのモニターをレビューしたいと思います。

寝室でゲームがしたい…

結婚したことにより、リビングでゲームをすることが許されなくなりました。奥さん曰く、インテリアの邪魔だからテレビの周りにゲーム機を置くな!ということらしいです。ゲーム好きな私としては辛い。。。つらたん。ならば、ポータブルモニターを購入してリビング以外でゲームをするぞー!ということで、手ごろな製品を買ってみました。

スペック

今回購入したGAEMSのM155のスペックです。公式ホームページはこちらから。


重さ:8(単位は不明)
解像度:1920x1080
アスペクト比:16:9
モニター:15.6インチ LEDモニター
リフレッシュレート:60Hz(PS4のリフレッシュレートは最大60Hzなので十分
ポート:HDMIポートx1、イヤホンジャックx1
付属品:USB"Y Split"電源ケーブル、HDMIケーブル、電源プラグ、ネオプレンスリーブ、リモコン
適応製品:PC、PS4、PS3、Nitendo Switch、Xbox oneなどなど

実際に開けてみた

中古ということで状態確認を兼ねて開けて使ってみました。下の写真のようなネオプレンスリーブに入っています。耐熱性や耐寒性に優れており、強度もあるようです。



モニター本体はこんな感じ。グレア(光沢)の液晶です。個人的にはノングレアの方がいいんですが…。そして、液晶周りのフレームがプラスチックのため、見た目が思っていたよりも安っぽいです笑 まあそこはあまり気にしません。ちなみに、モニター本体の重さは軽くて、持ち運びにはもってこいです



サイドにはスイッチ類があります。リモコンがなくても設定変更が可能です。



背面はこんな感じ。モニターの下部に折りたたみ式の脚が付いています。そのため、モニター単体で自立が可能です。脚はゴムでできており、立てかけたときにグリップ感があります。



映像の入力端子はHDMIのみです。今時のゲーム機はすべてHDMIなので問題はないかと思います。電源はmicroUSBでとります。ゲーム機のUSBポートから電源が取れるので便利です。


実際に使ってみた

立ち上げて気づきましたが、ゲーム機の電源とは連動していないみたいで、その都度モニターの電源を入れないといけません。少しばかり面倒かも。





CALL of DUTY(オープニングだけ)やパワプロをやってみましたが、解像度、ちらつき等問題なしです。パワプロはリフレッシュレートが低い古い液晶テレビでやると、守備の際にボールがちらつくのですが、このモニターではそういった現象は起こりませんでした。加えて、アスペクト比が16:9なのも好印象です。他社の安いモニターはなぜか16:10だったりします笑 個人的にはやはりグレアなのが気になりますが、それはあとから液晶保護シートでも貼ればなんとでもなるので問題なし。あと、音は期待しないでください。ヘッドホンなりで補填して使いましょう。

レビューまとめ

十分なスペック(リフレッシュレートが60Hz、解像度が1920x1080)
・ゲーミングモニターというには少し物足りない部分もある。リフレッシュレートが60HzのためPCでゲームをするには向かない
・中古ならお手頃価格、新品なら少し高いか?

ポータブルモニターは他社からも発売しております。それらと見比べてから購入することをお勧めします。個人的にはPS4で使用する分にはこのモニターで十分だと思います

ちなみにGaemsではモニターとゲーム機を一緒に持ち運びたい方のためにこういう商品も販売しています。

なんかわからないですが、ガチですね。。。欲しい方はぜひ。


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